一羽の価値を、未踏の領域へ。
私たちが目指しているのは、これまでの常識を覆す全く新しい食体験の創造です。 分子レベルでの飼料設計、圧倒的な菌管理、そして料理人の理想に応える高度なカスタマイズ。 科学的知見と職人技の融合によって生まれた髙坂鶏は、一羽ごとに明確な意図を持ってデザインされています。 料理人の感性と響き合い、食べた人の記憶に刻まれる名店の一皿へ。 髙坂鶏は、鶏肉のまだ見ぬ可能性を切り拓き続けます。
髙坂鶏を唯一無二にする、3つの特徴
1:史上初鶏で実現した、再現性のある「白肝」
「レバーがおいしくない鶏は、どの部位も味がよくない」という絶対的な確信のもと、すべての基礎となる内臓の質が極限まで高められています。栄養素を貯蔵する肝臓へ流れる血液の成分を飼料の調整により緻密にコントロールすることで、驚くほど上質でコク豊かなレバーの創出を実現しました。この圧倒的な内臓のクオリティがベースにあるからこそ、もも、胸、内臓にいたるすべての部位において、極限までムラを抑えた高い完成度を誇ります。
2:焼き上げても膨らむ食感と、体温で溶け出す上質な「脂」
リン脂質に着目した独自の飼料設計により、細胞膜の強化に成功しました。加熱しても細胞膜が壊れにくいため、火を通しても肉が縮まず、ふっくらと豊かに膨らむ極上の食感を実現しています。さらにオレイン酸を豊富に含む脂肪酸の質の良い雌鶏を厳選して出荷することで、口に入れた瞬間に滑らかに溶け出し、驚くほど軽やかな甘みとクリーミーなコクが広がります。
3:徹底した菌管理が叶える、最長30日の「熟成」
鶏肉は「朝締め新鮮が絶対」という既成概念を覆し、髙坂鶏は最長30日間の熟成に耐えうる類稀な肉質を持っています。特別な飼料設計と徹底した管理によって食中毒菌などの増殖を極限まで抑える努力を重ねることで、通常の鶏肉では不可能とされる熟成を可能にしました。熟成を重ねることで肉の繊維が心地よくほどけ、旨味成分が限界まで引き出された未知なる深みの美味へと昇華します。
鶏種について
髙坂鶏では、現在3種類の髙坂鶏を生産しており、その一翼を担うのが「赤鶏」の血脈です。
赤鶏が持つ豊かな旨味と食感をベースに、蓄積されたデータと科学的知見から飼料・飼育環境を再設計し、理想の品質へと仕立て上げています。
ただ育てるのではなく、理想の味わいから一羽をデザインする。 それが、髙坂鶏農園の鶏種開発です。

DETAIL ― 01美味しさを
必然にする
設計思想
分子レベルで肉質と内臓のクオリティをコントロールする、
私たちの科学的アプローチの核心へ。

DETAIL ― 0218年の軌跡と
鶏種開発実績
世界最高峰の基準に挑み、
進化を積み重ねてきた開発の沿革へ。
オーダーメイドで仕立てる、理想の鶏
私たちは、料理人が脳内に描く「理想の一皿」を具現化するため、店のコンセプトや料理、求める味わいを丁寧に共有し、その料理にふさわしい鶏をともに考えていきます。 飼育日数や肉質密度、脂質特性にいたるまで、さまざまな要素を細やかにコントロールし、これまで培ってきた経験とデータをもとに、「その店だけの髙坂鶏」をつくり分けることを可能にしています。
料理人の感性と私たちの技術を掛け合わせ、唯一無二のスペシャリテを共創します。