コペルニクス的発想で、
畜産業にイノベーション
をもたらす。
理念
日本の農業は、いま大きな転換期にあります。 私たちは、この時代を前向きに捉え、発想を根本から変える「コペルニクス的発想」によって 新しい局面を切り拓く側に立ちます。求めているのは、これまでの形を手直しするリノベーションではなく常識を一変させる価値を生み出すイノベーションです。 その挑戦から生まれたのが、「髙坂鶏」です。 IT化やドローンといった先端技術は、あくまで手段にすぎません。 本当に大切なのは、どこまでも「食べ手の理想」を純粋に追い求め、形にすることだと考えています。 最高の鶏を生み出す目的は、「食べ手の感動と幸福のため」。 私たちが目指すのは、生産者である髙坂鶏農園、販売者である料理人と店舗、そして消費者である食べ手の三者が、互いに深い敬意を分かち合い、対等に価値を高め合う「フードバリューチェーン」です。関わる全員が、共通のゴールへ向かう仲間として結ばれています。 生産者として、誰も到達したことのない価値を持つ鶏を届ける。 一流の料理人が、その力を最大限に引き出し、人々をもてなす。 そして食べ手が、最高の満足と幸福を得る。 この価値の循環を、一切のブレなく守り抜くこと。それが私たちの哲学です。
髙坂鶏農園の歩み
- 1999年
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新たな農法の確立を目指す
髙坂鶏の生みの親・髙坂英樹は、学生時代に学んだ民俗学や宮沢賢治の思想、そして有機農業への志を背景に、兵庫県丹波篠山市にて、1億円規模の研究成果を投入した農業基盤の構築に着手しました。しかし、自然農法の提唱者・福岡正信氏から「机上の農業だ」と指摘されたことをきっかけに、理論だけではなく、実地での探究を深め、客観的なデータに基づく新たな農法の確立を目指すようになります。
- 2000年
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農業設計の基礎を築く
知識だけに頼る農業から脱するため、最北端の稚内から最南端の波照間島まで、吉田松陰の『東北遊日記』の足跡を辿るように、全国の優れた農家、畜産家、水産養殖家を訪ね歩きました。土壌測定や環境データの蓄積を重ね、経験や勘だけに頼らない「データ・分析・検証・理論」に基づく農業設計の基礎を築いていきます。さらに、恩師である金融家から学んだ「数値による事実の追求」と、領域を横断して知見を統合する「リベラル・アーツ的思考法」を、事業の核として据えました。
- 2003年
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養鶏の研究開発をスタート
有機農業運動のさなか、「フランスのブレス鶏を超える日本の地鶏を創出してほしい」という要請を受け、未知の領域であった養鶏事業へ正式に参入。「古代ローマの末裔が成し得たのなら、縄文の末裔にも必ずや可能である」という強い思いを胸に、従来の常識にとらわれず、生体科学と理論に基づく独自のアプローチで、養鶏の研究開発をスタートさせました。
- 2000年代中盤
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独自の技術を確立
大分にて無農薬の「循環農法」を実践する赤峰勝人氏との出会いを通じ、心が静まる本物の食「滋味」の存在を体得。これを機に、腸内環境と血液・内臓代謝の密接な関係に着目し、独自の飼料設計を開発していきます。さらに、肝臓を循環する血液成分を分子レベルで捉え、生体に過度な負担をかけることなく「白肝」を実現する独自の技術を確立。長年にわたる研究と探究の積み重ねから、「髙坂鶏」が誕生しました。
会社概要
| 商号 | 株式会社 髙坂鶏農園 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役社長 髙坂由起子 |
| 資本金 | 900万円 |
| 許可資格 | 食鳥処理事業·食肉処理業·食肉販売業 京丹波町 法人認定農家·農地所有適格法人 |
| 所在地 |
本店 京丹波農場 京丹波第2農場 篠山事業所 有機農業研修所 |
| 電話番号 |
本店 篠山事業所 |
| 髙坂鶏生産量 | 40,000羽 |

代表取締役社長髙坂由起子
【代表略歴】
- 大阪府立高津高等学校34期 卒業
- 大阪市立大学1986年 卒業
事業所紹介
アクセス
【本店】
〒622-0451 京都府船井郡京丹波町下大久保畑ケセ65番1
【京丹波農場】
〒622-0451 京都府船井郡京丹波町下大久保小峠26
【京丹波第2農場】
〒622-0451 京都府船井郡京丹波町下大久保小峠23-1
【篠山事業所】
〒669-2701 兵庫県丹波篠山市川阪218
【有機農業研修所】
〒669-2703 兵庫県丹波篠山市桑原